仲間になる
電話相談員ボランティアになる
相談員は、電話で対話することにより、その苦しみに寄り添い、心の支えになることを願う無償のボランティア活動です。
電話相談員ボランティアは所定の研修を受け、その総合評価により認定を受けて活動します。
第40期電話相談員ボランティア養成講座の募集は終了いたしました。
養成研修は例年このように行われています。
研修期間: 1年2か月間(前期・後期)
研修費: 有料(助成制度あり)
研修は月2~3回、原則土曜日に行います。
相談員の活動は、原則として月2回の電話相談担当と、月1回の継続的な研修および定期的な複数の研修に参加していただきます。
また、電話相談以外に、委員会活動や運営面の活動にも参加協力していただきます。
ご参考まで、2025年度の募集要項を掲載しています。
養成講座の募集要項は開講前年の秋頃に配布を開始します。
ご希望の方には募集要項をお送りします。
支援ボランティアになる
電話相談活動以外で東京多摩いのちの電話の活動を支えます。
例えば、
広報紙の配布 (年3回 4月、8月、12月)
コンサートやイベントの企画・広報・運営(不定期)
手作り作品の製作・販売(不定期 2ヶ月に1回程度)
クッキー作り(みみずくの会に参加 月1回程度)
ホームページの更新作業 など
支援ボランティアは、「支援ボランティア講座」を受講し、支援ボランティアとして登録をして活動します。
支援団体で活動する
みみずくの会
1985年に東京多摩いのちの電話が発足した時に、少しでも活動資金の支援をしたいと有志で始めた手作りグループです。現在はお菓子を作って寄付を続けています。
チャリティイベントをすすめる会
「東京多摩いのちの電話」を財政的に支援する目的で、チャリティコンサートや落語会などを企画開催しています。
「いのち」に関する活動でのWEBぺージの相互リンクについて
「いのち」の大切さを広げ、「いのち」を守る活動、悩みを抱える人を支援する活動を行っている地域の団体、企業とのWEBサイトの相互リンクのご希望がある場合はご相談ください。